弊社を通じて繋がった映画作家とクラフトバイヤー
「本物に出会うための道ゆき」と題したイベントを6/27(金)に東京の神楽坂にある AKOMEYA TOKYO in lakagu にて、河瀨直美さんと日野明子さんのトークショーを行いました。6月27日から始まる私たちのPOP UPに合わせた特別なイベントです。

私にとっても初めましてのお客様が多く、まずはご挨拶から始めました。
イベントに至った理由として、、、、、
映画作家、河瀨直美さんとは3年前より五感が心地よいと感じるものを提案する、コンセプトブランド「Five senses 703」を立ち上げるにあたり、コラボレーションが始まりました。昨年、一昨年は奈良と沖縄でイベントを開催してきましたが、今年は初の東京です。
クラフトバイヤーの日野明子さんとはモノづくりの面でご縁が生まれ、今や弊社のスタッフにとっての工芸の先生です。作り手の深いところまで掘り下げる日野さんの探求心にも取りつかれています。
そんなお二人を知っていくうえで何故か共通のお知り合いが幾人も出てくることに私自身気づき、いずれ知り合うのであれば早く会わせたい!という気持ちが募り、トークショーの開催に至りました。
作家としての「話し手」を河瀨さん、作り手の魅力を引き出す「聞き手」を日野さんにお願いし、
お二人とも多忙を極めている中でしたが、この日を迎えることができました。
コンセプトブランドのことはもちろんですが、万博の河瀨館パビリオンの話、対話、校舎移築、校舎横に植わっている子供たちを見守ってくれた銀杏の木のドキュメンタリー映像の放映もあり、1時間半のトークショーは盛況な中終えました。

河瀨さん、日野さんのお二人にはどこでもドアをいつかプレゼント出来たらな~なんて思いました。
そしてあれよあれよと言ってる間に7月が始まり、ブログのサボり癖が出てきてしまった、、、と反省中です。
久しぶりにブログを読んでいただきましてありがとうございました。